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美しく住まう達人の北欧風リノベーション

息子さん家族が同居することになり、屋根裏部屋をリフォームすることになりました。6帖2間をワンルームにして屋根勾配があるため山荘風の作りを利用し、繊細な格子を設けることで、間接照明や部屋のデザインの象徴になりました。

桜の木と川辺が美しい景色の窓辺にソファを置くことが配置の一番のポイントになり、リビングとダイニング、デスクコーナー、ベッドルームの役割を12畳の中に凝縮した割りに、狭さを感じません。

完成後若奥様がコロナ禍で出産されて帰ってきたときは、この空間が大変な癒しになり、完成した時の感動以上のものがあったと報告がありました。

使うほど良さを感じて頂き、毎日を豊かに暮らせる喜びを感じて頂いたことは設計・現場監督者として本当に嬉しくてたまりません。

美しく住まう達人北欧風リノベーション